2009年8月16日日曜日
ジョンの未発表詞は恋の歌
ジョン・レノンが1966年に書いたとされる未発表の詞(ハガキに書かれたもの)が、リバプールの博物館「The BEATLES Story」に展示されたそうです。英BBCニューズが報じました(Unseen Lennon lyrics go on show)。
この詞はジョンの最初の妻であるシンシアとその息子ジュリアンも加わってまとめたもののようで、好きな女の子に想いを寄せ告白する心情を綴った詞となっています。
Little girl I've come to stay
And this time I just have to say
I love you
If she turns you down and you're rejected
Try again the best you can
Call to see her when you're least expected
Tell her now she'll understand
詞が綴られているハガキは、息子ジュリアンが、今から10年以上も前に、オークションで落札したものです。ジュリアン自身値段は明らかにしていません。また、彼は次のように話しています。
「この詞はどこにも発表されていないはずだよ。その時がきたら、また僕自身その時だと思ったら、この詞と向き合ってみてできたら何か(曲を)書いてみたいと思うよ」
ジョンの詞からまた素敵な曲が生まれるでしょうか。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿